成績を上げるためには

 

たくさん問題を解くことが大切です。

 

       

皆さんの毎日の勉強を思い返してください。

       

①学校の先生の授業を見る・聞く・黒板を写す。

     

②塾の先生の授業を見る・聞く・黒板を写す。

       
③教科書を読む。参考書や問題集のまとめを見る。      
④一通り問題を解く。            
以上のような勉強になっていませんか?        

①~③のようなインプット(理解)中心の学習では

成績は上がりません。

 

 

問題をたくさん解くアウトプット中心の学習

切り替える必要があります。

 

 

 
小学2年生で勉強した掛け算(九九)を思い出してください。    

3つの箱にケーキが4個ずつ入っています。

ケーキは全部で12個です。

 

3×4=12 

「なるほど3×4=12なんだ。」

     

これで理解はできました。

でも大切なのはここからです。

     

何度も何度も「さんしじゅうに」と声に出して、

繰り返して覚えたから使えるようになったのです。

分数計算も割合も面積も九九よりずっと難しいのです。      
だから何度も何度も繰り返し問題を解かなければ定着しません。    

一通り解いただけでは忘れてしまうのです。

 

 

       

TEENの授業

 

演習(アウトプット学習)中心です。

     
ともかくたくさん問題を解いてもらいます。        
間違えたり、わからなかった時だけ教わればいいのです。    
自分の力で問題をたくさん解くことで成績が上がのです。